GMAT学習開始にあたって、OGを紙で購入してG-Prepデジタルコンテンツも紙に印刷してから勉強開始しようとされていた方に「電子書籍 & iPad」による学習をお奨めしたところ、「おすすめいただいた点を踏まえ、iPadを購入してiPadで勉強しておりますが、非常にはかどっており感動しています。ありがとうございました。」というコメントを頂いたことがあります。
長年「紙派」だった方にデジタル学習の醍醐味を実感していただけたことで私の方こそ感動してしまいました。(この方は授業終了後 3ヶ月以内に旧GMATで720点を獲得されました!)
もちろん、「昔から紙の本で学ぶことに慣れているので・・・」という方には無理強いはしていないのですが、デジタル教材には下記のような紙にはない様々な利点があります。
- 問題やメモの検索の容易さ
- Word や Excel 等にも自由にコピー可能
- 修正自由な書き込み
- 持ち運びの簡便さ
- 画面上での読解訓練(←GMAT 的に重要)
- 膨大な資料の一元管理
- 出版社による迅速な誤植等のアップデート
・・・など、教材デジタル化の便利さと学習効率は絶大だと個人的には思います。
ちなみに、私自身は iPad ではなく MacBook Air とペンタブレットを愛用しているのですが、外出中に電車の中やモールのベンチなどでもサッと取り出して、OG などあらゆる問題集を自由に参照しながら受講生の方からのご質問などにも直ちに回答できて非常に便利です。
PDF への書き込みは Mac の Preview では手書きするのに非常に不便なため、Goodnotes を愛用しています。Macユーザーでペンタブレットを普段使いしている方には Goodnotes おすすめです。

中山
G-Prep 講座の教材は 100% デジタル化されていますので、上記の利点を最大限に活かして学習できるシステムになっています。
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